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​ABOUT US

業理念

健全な企業活動を通じて世の中に

新しい発見を与え、

かかわる人たちの生活をより豊かにし、

喜びと感動を与えていく。

​「勇気をもって行動する」

「得させ合う」

​「成長し続ける」

営理念
​行動指針
  1. 世の中へ新しい発見を与えていく

  2. 新しいもの・新しいことへ、勇気をもって挑戦する

  3. 優れていると感じたら、すぐ真似をする

  4. できない理由が浮かんだら、できる方法を考える

  5. 他責せず、責任を自分の中に見つける

  6. 相手の立場に身を置く

  7. 批判や非難をせず、対案を提案する

  8. 常に、得させ合える道を模索する

  9. 仲間とは、助け合って、称え合って、張り合っていける関係を築く
  10. 苦も楽も共に合わせて、人生を楽しみ、人生を謳歌する

​代表挨拶

私は大学卒業後、小学校の教職員として公務員の道に進みました。

ずっと夢に描いていた小学校教員という仕事。

しかし、日を重ねるごとに理想と現実の違いを強く感じるようになり、

就職して2年で退職。

私は初めての就職で大きな「挫折」を味わいました。

 

教員を退職してからというもの、

何をしたらいいのか分からず

カ月以上の間ニート生活。

適当に遊んでは朝帰るというような

生活を続けていました。

このままでは自分はどうしようもない

人生を歩んでしまう・・・。

そんな恐怖にかられて、

ようやく仕事を探し出しました。

求人広告を見ているとなぜか営業職だけ金額が高く、

どの会社にも、頑張りや努力次第で稼げる、

というようなことが書いてありました。

もちろん怪しさも感じましたが​、そう​書かれているなら

それくらい稼いでいる人がいるのも事実だろうと

あまり深く考えずに安易に選んだ職種でした。

入社した会社は不動産の売買などを行っている会社でした。

そこで営業という仕事の楽しさと厳しさ、その両方を教わりました。

そこで出会った上司、先輩には本当に恵まれていたと思います。

 

言葉遣い

立ち振る舞い

気遣い

気配り

仕事へのプライド

人との縁の大切さ

 

営業職だからというより、

仕事に対する姿勢そのものを

学ぶことができました。

その後は、営業職を自分の生業と決め、

営業を極めようと努力し続けてきたと思います。

それでも、自分自身が『極める』という域に達したと、

そう感じられたことは今まで一度もありません。

 

むしろ、

学べば学ぶほど分かってくる奥の深さや、

終わりや正解は存在しないのだ、

ということを痛感する、

そんな職業だと実感しています。

ただ、そんな自分でも、

努力すればしっかりと

結果はついてきてくれました。

 

そのうちに部下ができ、

人材育成を任されるようになりました。

そこで、さらに感じる大きな壁。

人を育てることの難しさ。

結局、私が初めて受けもった部下は、

なかなか結果が出せず、

暗い気持ちを抱えたまま、3か月で退職

人の人生を左右することの重みに私は頭を抱えて悩みました。

教員だった時に味わった教育の難しさに、

再び直面させられたのです。
 

ただ、この時に私は、

今まで、

"自分自身の力"

で結果をだしてきたという、

愚かな、「慢心」

に気付くことができました。

努力できる環境を作ってくれた、

仕事へプライドをもたせてくれた、

結果をださせてくれた、

会社、上司、先輩達の存在の大きさに、

素直に感謝の気持ちをもつことができました。

本当につくづく自分は上司・先輩に

恵まれていたと思います。

まさに目から鱗という言葉通りで

そのことに気付いてから上司や先輩に対し

謙虚に、そして素直な気持ちで質問を重ね

自分自身の仕事を可視化すること

自分自身の行動を言語化することを

徹底していきました。

それからは人に教えるということが、簡単とまではいきませんが、

それでも、なんとか結果に結びつくようになっていきました。

その後、自分自身の能力の向上のためと、

なんとなく心に抱いていた独立という目標のために、

フリーランスという道に進み、

投資系の商材や中古車、自動販売機、通信系の商材、

様々な商品の営業に携わりその営業手法を学びました。

そして、自分自身が今以上に成長していくためには、

また、社会に貢献していくためには、

 

自分と関わってくれる人達を

「もっと豊かに」

「もっと愉快に」

「もっと裕福に」

させていくことだと強く思うようになり、

ついてきてくれたメンバーと共に

起業を決意しました。

自分一人で得られる幸せは小さく、より多くの人達で共有できる幸せは大きい

そのことに気付かせてくれたメンバーと共に


「自分が変われた時のような“きっかけ”や“気づき”を与えていきたい。」

「“きっかけ”や“気づき”を得るための場所や時間を提供したい。」

そんな思いで、

「合同会社psmiK」を立ち上げました。

明確なビジョンも、

立派な志も、

今はまだなくてもいいと思います。

ただ、

平凡で普通の生活を送れればそれでいいと、

自分の可能性に挑戦しないままで、

人生を終えてしまうことは、あまりにも勿体ない。

 

psmiKは、今ある貴重な時間の中で、

一人一人が生まれ変われる

“きっかけ”

“気づき”

を与えていけたら幸いです。

                 合同会社psmiK  

                                代表 吉田 裕一  

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